3人目妊娠!妊娠スタートから母子手帳をもらうまでの記録

2人目が1歳になった頃から始めた3人目妊活。
子供たち2人のお世話や仕事で忙しいこともあり、なかなか妊娠せず半年がたちました。
3人目はもう無理なのかもしれないね~なんて諦めかけていたころに妊娠が発覚。
妊娠生活は私の人生で今回が最後の予定です。
最後くらいはきちんと記録をつけておこうとこのブログにつづります。

目次

1人目の妊娠は重度妊娠悪阻からスタート

6年前第一子を妊娠した時が一番過酷でした。
何も食べれず、胃液をひたすら吐いて一日中トイレが居場所。
病院で薬や漢方薬を処方され、定期的に栄養を入れる点滴にも通いました。
安定期に入る妊娠5か月ごろまでつわりは続き8キロ体重が落ちもうボロボロ。
でも、無事に36週6日で生まれました。

2人目の妊娠も吐いてばかりの妊娠悪阻!切迫早産まで体験

1人目の時につわりがひどかったのである程度覚悟はしていましたが、暖かいお茶なら飲めるし、みかん、そうめん、春雨スープは食べられる!
今回は前回より楽だなと思っていたらケトン+2で点滴になり、妊娠5ヶ月までつわりは続きました。
上の子のお世話や仕事で動き回っていたせいか、12週には子宮頚管が短いと言われ切迫流産の自宅安静に・・・
仕事を休み、無事に38週4日で出産することができました。

3人目ももちろん吐きづわりからスタート

実は3人目の妊娠は生理予定日から一週間後、家族全員でノロウィルスに感染し家族みんなでゲロゲロ状態。
そこから1週間しても自分だけ体調が戻らず検査薬を使用したことで妊娠に気づきました。

そこから妊娠10週目までほぼ毎日吐きづわり。
病院でプリンペランを処方してもらい、少しだけ嘔吐がマシな日もあるようになりました。

ばやしこ

妊娠しても毎回つわりが同じとは限りません。取り合えず早急につわりが無くなる薬開発されんかな…

吐きづわりの時に食べられたもの

食べても吐いてしまうけど、比較的吐きやすく食べやすいものをご紹介します。

  • 春雨スープ(かきたま味)
  • みかん
  • 温かいほうじ茶
  • バナナ
  • 食パン
ばやしこ

梅のおにぎりは吐くときに海苔の生臭さと米の吐きづらさがすごかったです…

妊娠10週になり母子手帳の交付手続きへ

病院に通うこと3回目。
ここまで自費診療です。
胎児の大きさが2.6cmほどになり、心拍も確認できたのでついに「妊娠届出書」をもらいました。
この書類を記入して各場所へ届け出すれば母子手帳が交付されます。
私はちょうど妊娠10週(妊娠3ヵ月)の時に交付手続きに行きました。

母子手帳の交付はお住まいの地域にある役所や保健センターで行います。
色々な説明を受けたりするので30~60分程度かかることも。
体調が良く、時間にも余裕がある日に行きましょう。

母子手帳の交付手続きの際に、妊婦検診の際に使える「妊婦健康診査受診票」と、子供が生まれてから使用する「新生児聴覚検査受診票」、「産婦健康診査受診票」がもらえます。
子供が生まれてから行う検査は5年前には全て自費でした。
補助ができるのはありがたいことですね。

JAこども倶楽部からもらえる母子手帳ケースもとても可愛いものでした。

母子手帳が大きくなりもらえるお金も30万円以上

母子手帳をもらいに行きびっくりしたのはサイズが変わっていること。(右が新しいもの)

今までの母子手帳(A6サイズ)より1周り大きくなり、B6サイズに!
そして、透明のカバーが無くなっていました。

セリアに売っている家計簿(110円)を購入し、透明のカバーだけ母子手帳につけました。
ブックカバーなどを付ける人もいるようですよ。

さらに現在妊娠出産で30万円以上もらえる制度があってびっくりしました。
次の記事では妊娠から出産でもらえるお金をまとめます。

\無料でもらえる出産準備本/

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この記事を書いた人

生まれも育ちも愛媛県のフリーライター。
主に愛媛県内の情報をWebメディアや誌面などで執筆しています。
ふっ軽な長所を活かして、あっちにこっちに取材やおでかけを楽しんでいます。

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